「リフォーム」と聞いて何を思い浮かべますか?やはり、マンションや一戸建てのような住宅のリフォームのことを最初に思い浮かべる人が多いのではないかと思います。ここでは、住宅のリフォームについて、生活空間、水回り(キッチン、お風呂、トイレ)、収納と家具…というように様々な観点から解説しています。また、それ以外にも、洋服や着物のリフォームなど、住宅以外の情報も集めました。リフォームって大がかりな感じがするかもしれませんが、意外とそうでもないんですよ。
着物は、着物以外のものにリフォームできることをご存知ですか。どんなものになるのかご紹介いたします。まず、黒留袖でワンピースドレスを作ることができます。前の打ち合わせを着物のように重ねた、裾捌きがしゃれた着物の打ち合わせ風タイトシルエットができます。裾周りを約135cm~140cmにした、セミタイトシルエットもできるそうです。
裾の模様をカットせず、全部つなぎ合わせたデザインにすれば、セミフレアーシルエットになります。裾周りが約170cmあるのでフレアーもほどよく、留袖の褄模様が100%生かせるデザインのようです。黒留袖の特徴である八掛の模様を、全て生かしたデザインにしたいならば、裾周りは約250cmのフレアーシルエットがいいようです。これらのワンピースドレスは黒留袖だけでなく、もちろん他の着物でもできるようです。
「ジャケット」はいかがでしょうか。ぺプラムジャケット、穏やかな立ち襟のジャケット、ショートコート、テーラードジャケット、ボレロなど、様々な着物からつくることができるようです。「シャツ」は、襟付きシャツからアロハシャツ、オーダーすることにより自分の好みのシャツができるようです。「ベスト」を作ってもらうのもいいででょう。
「スカート」はセミタイトスカート、ロングフレアースカート、ロングギャザースカートなどにリフォームできるようです。「ストール」もとてもいいと思います。1枚仕立てのストール、パイピングをはさんだ2枚仕立てのストール、パイピング無しの2枚仕立てのストール、レースをはさんだ二枚仕立てのストール等ができるようです。また「コサージュ」や「ネクタイ」、そして「コルセット」にも作り替えができるようです。
振袖をリフォームした「七五三用のドレス」もとても素敵です。ワンピースドレスとボレロの組み合わせはいかがでしょうか。帯からも作ることができます。着物で作ったスカートと合わせたら、とてもオシャレです。「ベストスーツ」や「ジャケットスーツ」や「パーカー」等もできるそうです。着物や帯からいいものができあがると、非常にうれしいものです。
タンスの中に眠っている着物はありませんか。もしそんな着物があればリフォームしてみませんか。おばあちゃんやお母さん、自分の若い頃の着物はありませんか。気品と格調の高い友禅や、大島や紬などの時代に左右されずに利用できる着物が、タンスのこやしとなってはいないでしょうか?
また、故人の着物をどう扱ったらよいのか悩んでいらっしゃる方は、売却や廃棄処分しようとする前に、一度専門家に相談することをお勧めします。着物は母から娘へ、そして孫へと伝えられる価値の高い衣装ですので、一代限りでその役目を終えてしまうのは、あまりにももったいないことです。きちんと手を加えれば、あなたの着物は美しく生まれ変わるでしょう。「振袖のリフォーム」してみませんか。
成人式をはじめ、お正月や謝恩会、披露宴や結納、海外でのパーティや初釜など、振袖は様々なシーンで着られます。 着物リフォーム費用は、新反や貸衣装にくらべると安くなるようです。成人式の振り袖をレンタルする場合、レンタル代とクリーニング代などを含めると、1回10万以上する場合もありますが、振り袖リフォームなら、洗い張りと仕立てで55,000円からなので、非常にお得です。
大切な方から大切な方へと思い出が引き継がれ、希少価値のある振袖に生まれ変わらせることができます。お母さんの振袖を、娘さんに引き継いでいくことができたら素敵です。着付けのとき、着物のサイズが身体に合っていますか。もし合っていないとバランスが崩れてしまい、せっかくの晴れ着が台無しになってしまいます。したがって振袖を「洗い張り」して、娘さんのサイズに仕立て直しをすると、お手頃な価格で身体にぴったりの振袖に仕上げることができます。
お母さんと娘さんの身長差は5センチ以上ありますか。身長差があれば「仕立て直し」をしてリフォームするのがいいと思います。「洗い張り」とは、仕立てられた着物をほどき、反物の状態に戻して、水洗いをすることです。全部を解いて洗うので、着物は非常にきれいな状態になり、生地がよみがえります。 クリーニング後は、着物として着るために仕立てていきます。着物をリフォームする場合には、一度「洗い張り」をして仕立てるといいようです。傷んだ裏地は取り替えるようにして「仕立て直し」をすれば、新品同様になるでしょう。
タンスの中に眠っている大切な着物ですが、よく見るとしみができていました。どうしたらいいのでしょう。こんな時は「染め替え」をしてもらい、リフォームするといいでしょう。訪問着に黄色く変色したしみができてしまい、とくに白い葉の部分に変色したしみが集中していいるため、このままでは着ることができませんので、染め替えをすることになりました。元の色を残すために、中心の柄は糊で染めないようにして、全体には蝋たたきを入れました。またしみがたくさん出てしまった白い葉の部分は、染めて目立たなくなりました。全ての費用は、洗い張りや染め加工、胴裏新品、八掛新品の場合で、仕立て代込み136,500円になるそうです。
色褪せた小紋を染め替えたい場合、小紋には2通りの染め替えの方法があるようです。一つ目は、柄の上から全体に色を掛ける方法と、もう一つが柄を抜いて別の小紋柄に染め替える方法です。費用は、洗い張りや染め加工、胴裏新品、八掛新品の場合で、仕立て代込み、柄を抜かない場合は73,500円、柄を抜く場合は105,000円程度になるようです。小紋の柄は様々あり、見本の中から好きな柄を選べるようです。
紬の染め替えは、どんな時がおすすめでしょうか。しみがついたり、地色や柄が派手になってしまった場合は、色掛けをおすすめするそうです。お値段は、洗い張りや染め加工、胴裏新品、八掛新品の場合、仕立て代込みで73,500円するそうです。古い胴裏や八掛を洗い張りして使った場合は51,450円になるそうです。
染め替えをする場合には、仕立てを解いて洗い張りからはじめられます。染め上がったら新しい仕立てをするので、丈や巾も今のサイズにあったサイズにかえてもらえます。しかし、元の着物の丈や生地巾により、ご希望の寸法に出来ない場合もあるので、染め替える前に、寸法を確認することが必要になるようです。着物の状態や予算等によっても、染め替え方法も変わるようです。また染まる色も限られるので、専門家が勧める色見本の中から自分の好みの色を選ぶようにすれば失敗はないでしょう。でも自分の好きな色がない場合には無理に染め替えず、他の方法を選んでも良いと思います。
毛皮は作り替えができることをご存知ですか。サイズやデザインを替えたり、また、コートをバッグや衿に作り替えたりすることができるのです。しかし毛皮のリフォームを断られた経験のある方が多いのはなぜでしょうか。それは毛皮のリフォームは、新しいものを作るよりも難しいので、経験を積んだ職人さんしかできないからです。また、お店も新しいものを売りたいので、なかなかしてくれないのです。
タンスの中に頭と足が付いた襟巻きが眠っていたら、ティペット(付け衿)にリフォームしてみませんか。普段あまり着る機会のないファーのコートは、ベストに作り替えることもできますし、袖を取って衿のデザインも好きなように変更できます。そして、身頃もサイズがぴったりになります。
今ある毛皮をリフォームしたい時はどんな時でしょうか。肩にボリュームがあるのでそれをおさえたい、身幅・袖幅を細くすっきりさせたい、デザインを変えたい、衿・バッグなどの小物を作りたい、リバーシブルとして着たい、などの時にリフォームする人が多いようです。また、こんな時はないですか。ベストに作り替えたい、 丈を短くしたい 、肩幅が狭い、カギホックが壊れてしまった、毛皮が破れてしまった、またはこがしてしまった、洋服のコートに毛皮トリミングをしたい、洋服の裏に毛皮ライナーをつけたい、思い出の毛皮をもう一度着てみたくなった、そんな時も毛皮リフォーム専門店で相談されることをおすすめします。
毛皮リフォーム専門店でできる事は、袖丈をつめたり出したりと、希望の袖丈にあわせてジャストサイズに加工することができます。また着丈をつめたり出したりと、ロングコートをハーフコートに変更することができます。 肩幅をつめたり出したり、通常では断られる肩幅の調節もできます。そして身幅もつめたり出したり、 大きいサイズは小さくしたり、逆に少し太ってしまったらゆったりめにすることができます。
襟のデザインも変えられます。好みに合わせて、ヘチマカラーからスタンドカラーへなどへも変更することができます。 付属品も取り替えられます。 壊れてしまったフックや、クリップや、ボタンなどの取り替えをします。ホツレや破れ、キズやスレのお直しもできます。裏地の取り替えも可能です。初めから型紙を起こすので、元通りピッタリの裏地取り替えとなるようです。眠っている毛皮があったらリフォームしてみませんか。
大切な人からプレゼントされた思い出のある宝石。でもそんな宝石を少しリフォームして、素敵なものにしませんか。ジュエリー制作方法ってどのようなものなのでしょうか。制作方法には「セミオーダー制作」と「フルオーダー 制作」の2通りがあります。「セミオーダー 制作」は、元の宝石の石だけを移し替えて、枠はお店のデザインでつくる方法で、「フルオーダー制作」は、元の宝石の石も枠も全部使用して、オリジナルデザインをつくる方法です。
「セミオーダー 制作」の長所はどんなところでしょうか。それはデザインが豊富で、数万点以上のデザインから選べるところです。 デザインを選ぶだけなので、打ち合わせも非常に簡単です。制作期間も約1ヶ月と完成も早く、またお手頃な値段で、ジュエリーがつくれます。金やプラチナの買取サービスがあり、これを利用すればうれしいキャシュバックがあるようです。ただし注意すべき点があります。持っている金やプラチナの金属は利用することができず、溶かしてつくることが不可能で、たくさんの石から一つのジュエリーをつくることはできないことです。0.1ct以下の小さい石では、ジュエリーをつくることはできないので、注意が必要です。
「フルオーダー制作」の長所どんなところでしょう。それはジュエリーデザイナーのデザインしたものになるところです。 宝石職人が、あなただけのジュエリーを手作りしていきます。 また、お手持ちの金やプラチナの金属を溶かして制作することができます。 制作期間は、じっくり約2ヶ月かかりますが、自分の思い描いたイメージを、ジュエリーという形にしていくことは非常に感動的です。価格はセミオーダー製作の2倍以上になるようです。
打ち合わせはしっかりとするのがポイントです。宝石リフォーム、オーダーメイドというものは、完成した作品を購入する訳ではないので、宝石職人さんにしっかりと自分の考えやイメージを伝えていくことが重要になります。しかし、頭の中で描いているイメージは、なかなか相手には伝わりにくいものです。そのような場合は、雑誌の切抜きや写真、手書きのイメージを用意しましょう。これがあると宝石職人さんに、イメージを明確に伝えることが出来ると思います。素敵なジュエリーにリフォームできるでしょう。